ブロックチェーンゲームのあれこれ
昨年辺りから、【ブロックチェーンゲーム】なるものが流行りつつある。多分。
ちなみに、私は今年の2月に初めて見聞きしたニワカ者である。
【ブロックチェーンゲーム】について簡単に調べたことを書く。
簡単どころかネット記事を流し読みして、脳内で補完したことを書くので、恐らく間違いだらけだ。
まず、ブロックチェーンと聞いて、四角形と鎖をイメージした人が居るかもしれない。
私は更にブロックを繋げるゲームのことかと連想したが、残念ながら違った。
ブロックチェーンとは、仮想通貨システム由来の名前のことらしい。
なんでそう呼ばれているのかは一応調べたが、文字にできるほど頭で整理してないので省く。
【仮想通貨】、一昨年から去年にかけて大流行した単語が出てきた。
さしものニワカ者である私もこれぐらいは知っている。ネット上を漂っているようないないようなお金のことだ。
【ビットコイン】などが代表的だろう。一時期は時価1円だったが、去年は時価100万円になり、今現在では時価30万円ほどになっている。色んな意味で人を狂わせるお金だ。
そんなビットコインを筆頭に仮想通貨には色んな種類がある。
その種類のひとつに【イーサリアム】と呼ばれるものがある。
このイーサリアム、仮想通貨世界の中での時価は第一位のビットコインに次ぐ、第二位である。
低迷しているビットコインで時価30万、それに次ぐ仮想通貨となるとおいくらを想像するだろうか。
答えは、1万円~2万円ぐらいだ。ビットコインと比較すれば安価に見える。
今回話題のブロックチェーンゲームは、その仮想通貨、イーサリアムがシステムの根幹になっている。
どんなシステムかというと、イーサリアムはその動きが逐一記録されるものらしい。
らしいというのは、これまた詳しいことは調べてないので、適当だ。
要するにブロックチェーンゲームとは、イーサリアムと呼ばれる仮想通貨のシステムを用いたゲームのことだ。
で、一般にゲーム屋で売られている普通のゲームや、グーグルプレイなどで配信されているゲームアプリとなにが違うのだろうか。
もの凄く乱暴に言えば、ブロックチェーンゲームとは、仮想通貨が稼げるゲームということだ。
普通のゲームやアプリは、リアルマネーで買ったら、プレイして遊ぶだけだ。
単純に消費するだけの物と言える。
だが、ブロックチェーンゲームはプレイして遊んだら、それが生産に繋がるのだ。
適当な説明ではあったが、金が稼げると聞いて、興味が沸いてきたのではないだろうか。
私もそんな物欲に興味を掻き立てられた一人だ。
そして駄文ながら書き疲れたので、続きはまた次回。